1月19日、中央図書館のおはなしのへやで「えほんかるた大会」を開催しました。
くもり空の寒い日でしたが、みんな元気に参加してくれましたよ。
「えほんかるた」とは、みなさんがふだん慣れ親しんでいるかるた遊びとは違って、取り札のかわりに実際の絵本が場に並んでいます。
そして、絵本のあらすじの書いてある読み札を読んで、あらすじにあった絵本を取る遊びです。
5歳から7歳の会と、小学生(1年生から3年生)の会がありました。
ルールの説明があり、「えほんかるた大会」が始まりました。
読み札である絵本のあらすじを聞いて、取り札である絵本を探していきます。
そして、あらすじだけでは見つかられなかった時には、絵本のタイトルも読み上げます。
これなら、みんな絵本を簡単に探し出せますね。
読んだことのあるおはなしはでてきたかな?
おしまいに、取れた絵本の冊数に合わせて賞品をプレゼント!
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。