第4回知的書評合戦ビブリオバトルが11月3日に行われました。
ビブリオバトルとはバトラー(発表者)がそれぞれおすすめの本を持ち寄り、1人5分間で本の魅力を紹介。
質疑応答の後、観客を含む全員で一番読みたくなった本に投票しチャンプ本を決めるという本の紹介コミュニケーションゲームです。
庄和図書館では4名のバトラーが参戦!
それぞれがお気に入りの本を発表してくれました。

イングランドのサッカーチーム「レスター・シティーFC」の偉業を描いた『レスターの奇跡』

チェロが物語のカギを握る『ラブカは静かに弓を持つ』

なぜぼくはうそをついたのか?戦争の足跡を追う『ぼくはうそをついた』

先が読めない医療ミステリー『禁忌の子』
見事チャンプに輝いた本は…
『ラブカは静かに弓を持つ』です!
「物語から音楽が聴こえてくる」という素敵な表現で発表された高校生に軍配が上がりました。
おめでとうございます!!

庄和図書館1階では11月30日までビブリオバトルの本を展示しています。
貸出中の資料はご予約もできますので是非ご利用ください。