7月26日土曜日午後1時30分〜「武里科学遊び教室」を開催しました。
とても暑い中たくさんのこどもたちが参加してくれました。
指導してくださったのは「わくわく科学クラブ」のみなさんです。
今回のテーマは『紙トンボをつくろう、飛ばそう!空気のふしぎを調べよう』です。
まずは、羽根の根元の角度の違う紙トンボをみんなで飛ばして、飛び方の違いを比べました。
20~30度の角度が、うまく飛ぶことがわかりました。
飛ぶ仕組みなどのお話も聞きました。
身の回りの空気にも重さがあるんだよ。
ということで、大きな風船を体に当てて、まとまった空気は重たいね、
と体感しました。
いよいよ紙トンボ作りです。
牛乳パックの型紙をていねいに切ったあと、模様を書きます。
模様を書いたら羽根を組み立てます。ここは丁寧につけないといけないので一番むずかしかったかな。
竹串を刺して出来上がりです。
さあ、みんなで飛ばそう!
フラフープの高さの違う輪っかに通したり、離れたところに置いた輪っかに着陸させられるか、みんなでやってみました。
出来上がりが、左利き用になってしまって
こする手の方向が左手を押し出すやり方になっても、
みんなは、すぐに対応していました。すごいです!!
みんな楽しんでもらえたかな。
わくわく科学クラブさん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。