於菟吉(おときち)の本が読める展示が始まりました!
1月17日(木)から、春日部市郷土資料館による特別展示「三上於菟吉と春日部」が
ふれあいギャラリーにて始まりました。
三上於菟吉(みかみ おときち)は、大正から昭和初期にかけて活躍した庄和出身の文豪です。
「三上天洞(てんどう)」の名で投稿した『文章世界』や、於菟吉が翻訳したエミール・ゾラや
コナン・ドイルの本などが展示されています。
また、『百萬両秘聞』や『随筆 わが漂白』など、於菟吉の著作6作品を館内にて
閲覧していただくこともできます。
展示は、2月20日(水)まで開催しています。
皆さまのお越しをお待ちしています。
投稿日:2019年01月22日
視聴覚展示「こころしずまる曲 懐かしい曲」
年越しの大仕事がひと段落したいま、
聴き慣れた曲やおだやかなクラシックの曲を聴いてみませんか。
視聴覚コーナーでは、静かな時間を過ごせるようなCDを展示しております。
今回は、主として楽曲のみで演奏されているものを選びました。
懐かしくもあたらしい出会いがあるかもしれません…
どうぞお立ち寄りください。
投稿日:2019年01月12日
2階児童室特集展示 「世界へしゅっぱつ 世界旅行をしよう」
本をよむことは、これまで知らなかった人のことやものごとを知る、という楽しみがあります。
来年には、東京でオリンピック、パラリンピックが開かれます。
日本にいながら、世界の国ぐにや地域のことを知り、冒険の旅をしてみませんか?
そして、どんな服装をして、どんなものを食べ、暮らしているかをのぞいてみましょう!
さあ、みんな!世界の国ぐにを知って、本といっしょに世界旅行へ出かけよう!!
投稿日:2019年01月09日
楽しかったクリスマスおはなし会
12月22日(土)庄和図書館恒例の「クリスマスおはなし会」が開催されました。
この日を楽しみにしてくれていたお友達で会場はいっぱいになりました。
そして、素話『こびととくつや』のおはなしにぐっと引き込まれる子どもたち。
『クリスマスのふしぎなはこ』はファンタジーあふれる絵本。はこの中を
のぞくと自分の住んでいる町にサンタさんが来たことがわかって・・・
『ひとりぼっちのミャー クリスマスのよるに』。ひとりさみしいねこのミャー、
でもサンタさんに出会えたからもうさみしくないよね。
『すてきな三にんぐみ』。えっ?どろぼう三人組のどこがすてきなの?・・・
それは聞いてのおたのしみ。はっきりとした色の大型絵本に子どもたちは
前のめりで楽しんでくれました。
歌と楽しいおはなしでみせてくれた手袋人形。ボランティアさん手作りの
人形はいつも子どもたちに大人気です。
マジシャンともさん、登場で〜す!!!
面白くて楽しくて温かさが特徴のともさんのマジック。
庄和図書館のクリスマスおはなし会の定番です。
子どもたちの目がキラキラしていました。
ブラックパネルシアターの『マッチ売りの少女』。お部屋を暗くして、
幻想的な雰囲気の中おはなしが進んでいきます。
みんなもおはなしの世界に浸ってくれました。
最後は、『赤鼻のトナカイ』を歌い、手話で表現しました。
みんなも一緒にやってくれましたね。クリスマスの気分が盛り上がりましたか?
今年もサンタさんが来てくれました!みんなが待っていましたよ!
サンタさんからのプレゼント、気に入ってくれたでしょうか?
みなさん、参加してくれてありがとうございました。
投稿日:2019年01月08日