耳で聞いて楽しむ古事記
5月27日、6月24日、7月22日の三回に渡り、ボランティアグループ「神話を語る会 桃の実」さんによる「耳で聞いて楽しむ古事記」を開催いたしました。
「古事記」は現存する最古の歴史書と言われています。
普段はなかなか神話などを手に取らないという方もいらっしゃるかと思いますが、参加者は子どもから大人まで広い世代が集まってくださいました。
「語り」ということで、言葉にじっと耳を傾けていると目の前に神様たちのやりとりが浮かんできて、自分もその場にいるような気分になりましたよ。
第一回のお話
「国のはじまり イザナキとイザナミ」
「天の岩屋 高天原のアマテラスとスサノオ」
「スサノオとヤマタノオロチ」
第二回目のお話
「稲羽の白ウサギ」
「オオナムジ、根の堅州の国へ」
「オオクニヌシの国づくりと小さな神スクナビコナ」
「オオクニヌシの国ゆずり」
第三回目のお話
「地上に降りた神 コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ」
「海幸彦と山幸彦」
「ヤマトタケル」
桃の実さん、ご参加くださった皆さんありがとうございました!
投稿日:2018年07月26日