❅大ホール音響でクラシックを楽しむ会 第2回❅
12月26日に「大ホール音響でクラシックを楽しむ会」の2回目が春日部市教育センター2階視聴覚ホールで行われました。
寒いなか、クラシック音楽の演奏を聴きに多くの方に来ていただきました。
第九はベートーヴェンの最後の交響曲と言われています。曲が発表されたのは1824年とのこと。この曲は4つの楽章から構成されています。第4楽章は「歓喜の歌」と言われ、合唱が入り、第1楽章から第3楽章とは違う印象を受けます。
第1楽章から第4楽章の全編が演奏されました。第九は聴いたことがあると思っていましたが、全編を通して鑑賞すると初めて聴くところもあり、新しい発見がある作品でした。
この時期にピッタリな曲を年の最後に聴くことができ、ご参加くださった皆さんにもご満足いただけた回になったかと思います。
次回は2022年1月13日14:30〜16:15(会場:14:15)にご参加お待ちしております♪
投稿日:2021年12月28日